Release
業界初!VRの接客活用をワンクリックで実現する瞬間接客VRの提供開始
〜大阪の宅都ホールディングスは不動産賃貸仲介店舗では国内初となるVR最新デバイスOculus GoによるVR接客を26店舗で一斉導入〜
どこでもかんたんVRのクラウドソフト「スペースリー」は、2018年12月3日、独自技術のVR遠隔同期技術を土台にした新機能「瞬間接客VR」をリリースしました。不動産分野を中心に360度VRパノラマコンテンツの活用は拡がりつつありますが、店舗での接客に瞬間接客VRを導入することによって、アプリインストールやQRコードを読み取る必要もなく、様々なVR空間をクリックひとつでかんたんに市販のVR機器を使用して紹介することが可能になります。
スペースリーのユーザー事業者向けの機能で、最新VR機器のレンタルを含めて月額1万円以下のオプション料金で提供します。対応VR機種としては、Oculus Go(オキュラスゴー)などの最新機種をはじめ、様々なVR機器に汎用的に対応します。スペースリーは瞬間接客VRによって、消費者と事業者の双方にとって、より便利で楽しい店舗体験を提供して参ります。また、今回のリリースに合わせて、12月6日18時より弊社にて、「最新VRデバイスを用いた業界初のVR瞬間接客を最新機種で体験!」セミナーを開催いたします。
不動産業界は年明けから繁忙期を迎えます。それに先立ち、株式会社宅都ホールディングス(大阪府大阪市 代表取締役:太田卓利)は仲介店舗26店舗において瞬間接客VRを一斉導入します。不動産賃貸仲介店舗では国内初となるVR最新デバイスOculus Go(オキュラスゴー)を用いた接客システムとなります。
スペースリーは、現在1700を超えるクラウドソフト「スペースリー」のユーザー事業者向けに瞬間接客VRの導入を推進するとともに、他社が提供する外部システムからも瞬間接客VRが可能となるAPI連携を推進し、不動産分野や旅行分野、住宅分野など様々な分野での360度VRの活用を当たり前にして参ります。
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【株式会社スペースリーについて】
360度VRコンテンツ制作と活用のためのクラウドソフト「スペースリー」を開発し、2016年11月の開始以来2年間で、不動産・ハウスメーカーなどの分野を中心に1500社以上にサービス提供。スペースリーは、 リーズナブルな価格、 直感的な操作で、 ウェブブラウザ再生可能な高品質のパノラマVRコンテンツを制作・編集・管理、活用までが一括してできるクラウドソフトです。
他にはない遠隔接客機能や、手のひらサイズのVRグラス「カセット」の開発など技術力の評価は高く、2018年4月には、360度空間データや視線データの活用のためのAI x VRの研究開発を推進するためのSpacely Labを設立し、研究開発を推進しています。
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2018年12月3日
本プレスに関する問い合わせ先
株式会社スペースリー
中嶋
03-6452-5462
info@spacely.co.jp